昔(といっても半年ほど前ですが・・)あろうことかAR.droneを川ぽちゃしてしまい、それ以来モーターが1個動かなくなってしまいました。しかしその頃の僕は文化祭やらで金欠でモーターを買うお金もないので押入れに閉まっていました。
時は流れ・・・
正月になりお年玉が入ったのでモーターとメンテナンスツールを買いました。
メンテナンスツールを買ったのはAR.droneは特殊ネジで止めてあるためです。またEリング外しの工具も付いているので、便利です。しかし値段が高い・・・
さて、これでうまく飛ぶようにはなったのですが、久しぶりで操作ミスしてしまい派手に墜落させてしまいました。
それで・・・後ろの一個のシャフトが曲がるという事態に・・・
ということで、もう一回修理です。
今回は、メンテナンスツールがなかったときにどうしてもなかが見たかったので、切り取ってしまった底面の塩ビ板も製作します。
シャフトを元に戻すのはペンチでちょいちょいといけるかなっと思ったのでまず塩ビ板から取り掛かります。(この考えが甘かったんですが・・・)
まず、手元にあるボロボロの元の塩ビ板から寸法を読み取ります。そしてさらっと設計図を
そのあとホームセンターに行き、塩ビ板を購入。八条のアヤハディオは工作室を無料で借りれるので、ボール盤とか使いたいときは便利です。
こんかいは透明な硬質塩ビ板 0.5mm厚を選択。
0.5ミリということで材料が曲って、加工が結構大変でした。
なんやかんやでこんな感じに
中のARM9プロセッサとかが見えてなかなか良い感じ。やっている人いるかなーと探してみると、usune.comの方がすでに製作されておられました。http://usune.com/archives/cat_50047258.html(2010年12月29日)
カメラの穴の位置がちゃんとあってる・・まだまだ自分も頑張らないと・・
さて、残るはシャフトをまっすぐにするだけ!
曲がってるシャフトを出して、ペンチでひっつかみ・・・うーん・・あんま治ってないな・・・・うーん・・えい!
ぽき
やっちゃいました・・・何がちょいちょいといけるだよ・・・・
うーん、amazonでギヤシャフトセット買うか・・・?
ギヤも摩耗してるしこの際購入しとくのも悪くないか・・・
いやいや・・・家に同じくらいの太さのピアノ線あったし、それをうまく加工して・・・
でもamazonで月刊Stereoの2011年7月号のスピーカー組み立てのやつも欲しいし・・・
やっぱamazonかな・・・
デビットカードを作ってからのamazonの利用率が半端ないです
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