エンジンの回転に合わせてアイドリング状態では明るくなったり暗くなったりを繰り返します。
そこで、HIDバルブに交換します。
HIDバルブにはHIDキットというものがありまして、それを配線すれば終了になります。
配線して終了だったんですがね・・・・
問題点その1
KSRの場合、HIDキットはバッテリーから直接電気を取る形になります。そこでシートを外しバッテリーに+、-を繋げなくてはならないのですが、なんとKSRはバッテリーからギボシ端子が出ているではありませんか!
普通のバイクはギボシ端子ではなくボルトで端子をバッテリーに固定し導通させるという方法をとるのですが、KSRは違うようです・・・
コーナンに走って、ギボシ端子の二股を買ってきました・・・。HIDキットのバッテリー線にギボシ端子をかしめて、バッテリーにつなげます。
問題点その2
次に問題点はHi Lowの切り替えです。キットからはHi Low マイナスの3つの端子が出ています。
ギボシ端子で
そしてKSRからにはギボシ端子なんて出ていません・・・ハーネスから元々の白熱球のソケットにハンダ付けで配線してあります。
現状の配線を切ることはしたくありませんでしたが、仕方ありません。ソケットにつながる線を切断。ギボシ端子を電工ペンチでかしめて、HIDキットにつなげます。
そしたら工具箱のギボシ端子が切れた!今度はオートバックスに走りに行きました・
とまあ、なんとか終了。
結果・・・・
明るい!!
もう白熱球には戻れませんね。
11/24 追記
バッテリーが上がりました・・・orz
走ってたら、HIDが点滅、、、そして消灯。うちのKSRにはライトのon offスイッチがついているので、一回offにしてから再度on。つくけどすぐ点滅して、消灯。
この症状はバッテリーの発電量不足らしいです。HID35WはKSRには厳しい模様。
ってかHIDを原付二種にぶっこむこと自体何度高いみたい。