長かったです。前回あらかた組み終わったので、続いて、塗装に入りました。
今回の塗装の方法は、
サーフェイサー1000番
を全体に吹き、
タミヤのラッカースプレー ジャーマングレーを、全体にふき、
その後、履帯をMr.カラーの黒鉄色で筆塗り
そのあと、転輪部分をフラットブラックで筆塗り
完成!
ってな感じです。
今回役に立ったのは、ココのMC212 「アイアン」が金属感を出すのに役立ちました。
塗ってー乾かしてー綿棒でこする!
これで、ほどよい金属光沢が得られます。
ただ、臭いがすごいので換気必須。筆も真っ黒になって、その色がとれなくなるので、一本潰す感じでどうぞ。
転輪部分の塗装がイマイチな感じですね・・・・
まあ、カッコいいので問題なし!
結局、激ムズといわれる、ガルパン仕様プラッツのⅣ号プラモデルでしたが、組み立てることができました。初心者の方でも、一両タミヤのキットでいいので練習で作ってみたらいいと思います。そうすれば戦車模型の大体の製作の流れ、ガンプラとは違うパーツの接着方法、説明書の見方が勉強出来ます。
まあ、作ってて気づいたことなど
・説明書に間違い!
説明書に間違いがあるそうなので、
http://www52.atwiki.jp/garupan/pages/220.html は必ず確認しましょう
http://rockriver.marubun.ddo.jp/1D33.htmを参考にしました。
・ランナーには自分でわかりやすくランナーのアルファベットを!
例えば、パーツで「A-5」とか「a-2」と説明書にあるのですが、パーツを漁っても、「a」と書かれたランナーは見つかりません。なんと、実際には「a」と書かれるべきランナーも「A」となっています。こうなると、説明書のパーツ図を見て、Aとaを区別しないといけません。区別したら上のようにわかりやすく自分でアルファベットをふりましょう。
・車体上部と下部との接着
かなり難しいです。うまく微調整しましょう。根性ーーーー!です。
車体前部に段差ができます。これはしかたないっぽいです。ここの段差をなくそうとすると、後ろに隙間ができます。
ガールズ&パンツァーの最終回を見ました。凄いです。戦車のカッコ良さが最大限に生かされた最終回でした。戦車のことを何も知らなかった僕をここまで戦車オタにしたガールズ&パンツァー恐るべし。