ストライクウィッチーズ見てきましたよー
素晴らしかったーこれこそストパン!
今回はミリタリー描写がすごかったです。そして戦闘の面白さ!まさに空戦、ドッグファイトです。
ラストは・・・
今回は映画なので音がいいです。ストライカーユニットのエンジン音、そして機関銃の音、車のエンジン音さまざま機械音が低音から高音まで楽しめます。
映像は人物におけるCGが減りました。2期は見てわかるほどCGでウィッチたちが浮いてたりして、ゲーム?と思うところもいくつかありましたが、今回はそういうこともありません。(CGのほうが絶対に動かしやすそうということがわかってるんですが)
他にも小ネタがたくさんあります。
見てよかったです。いろんな要素盛りだくさんでめっちゃ楽しめました。
ちなみに20日にTOHOシネマズ二条にお昼に見にいってきたんですが、座席は100席のうち30席ぐらいしか埋まってなかったな・・・そしてもちろん男:女=100:0
ではこっからネタバレ
今回、一番印象に残ってる場面はラスト手前の芳佳が一人でネウロイと戦うところですね。御存知の通り芳佳は魔法力を2期の最終話ですべて失っているので、生身で戦うことになります。
かなり、無理やりなところも見受けられます。(なんでジープ運転できんねん!とか一人で倒せるのかい!とか)
でも、あの時感じたネウロイの存在に恐怖を確かに感じました。あれは怖かった・・・ストライカーユニットがないとあんなに怖いものなのか・・・と。地上で戦う男の兵たちはこんな気持で戦ってるのですね・・・
そこで、あきらめずに一生懸命戦う芳佳はかっこいいです。ほんとに。あの場面がすごかったです
他にも前半のキャラクターごとの戦闘も、今までにない撃破の方法だったりして見応えがありました。
個人的には一番最初のハイデマリーとネウロイとの空戦はよかったです。
後ろをネウロイにとられて、後ろを向くのではなく、実機と同じように宙返り!しかし、ネウロイは視界の上に行きネウロイの後ろを取れない!よくエースコンバットでやって同じような経験をしました。そして僕もハイデマリーはそこで「はやい!」とつぶやくわけです。
他にもペリーヌの貴族としての生活とか、ワールドウィッチもたくさん出てきて、面白かったです。
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